1972年、“着るメガネ”というコンセプトのもと、
EYEVANは日本初のファッションアイウェアブランドとして生まれた。日本の粋と静謐なカルチャーから表現したデザインと、
世界にも誇る精密なクラフトマンシップを根底に、
ファッションアイテムとして身につける楽しさへの想いを注いだプロダクトは、
1985年にロサンゼルスにある一軒のアイウェアショップの
審美眼によって海を越えてゆくことになる。
それから四半世紀以上経った今、
これまでに培ってきた数多の経験と実績を胸に刻み、
日本のマイスターたちの手による最新技術と新たな装いをまとい、
ここによみがえる。
このコンテンツでは、当時のEYEVANを知るパイオニアたちの証言をはじめ、
過去のアートワークやプロダクト制作の裏側、復刻したプロダクトまで、
創設当時〜現在を明かす、EYEVANのすべてを収めた。